第200回研究発表会
情報処理学会CGVI研究会では情報処理学会CVIM研究会、DCC研究会、電子情報通信学会PRMU研究会との連催で、「歴史をつなぐCG/DCC/CV/PR技術」のテーマのもと、11/6(木)、7(金)に松江テルサで開催いたします。ぜひ積極的なご投稿をよろしくお願いいたします。
連催
情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア研究会(CVIM研究会)
情報処理学会デジタルコンテンツクリエーション研究会(DCC研究会)
電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解研究会(PRMU研究会)
日時
2025年 11月6日(木)、7(金)
会場
松江テルサ
テーマ
歴史をつなぐCG/DCC/CV/PR技術
趣旨
多くの古典的手法や既存アルゴリズム、定番ワークフローが長く使われてきた一方で、近年のディープラーニングをはじめとする機械学習の隆盛や計算機ハードウェアの進化により、古典と最新技術を組み合わせて新たな価値を生み出す動きが加速しています。本研究会では「歴史をつなぐ」という視点から、これまでに培われてきた基盤技術を現代や将来の文脈の中でどのように生かし、活用できるかを議論すべく、2025年11月研究会では「歴史をつなぐCV/CG/DCC/PR技術」というテーマで研究発表を募集します。生成や創造に関する、理論応用両面からの幅広いテーマの研究を募集します。
また、上記のテーマに限らず、一般セッションの発表も幅広く募集致します。
本研究会では、招待講演・パネルディスカッションとチュートリアルを予定しております。詳細については決まり次第、各研究会のWebに掲載しますのでご参照ください。
論文募集
発表申込締切
2025年9月12日(金)
原稿送付締切
2025年10月6日(月)23:59まで※厳守
発表申し込み要領
下記URLの発表申し込みから「第200回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・第41回デジタルコンテンツクリエーション・第243回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会」を選択してお申込みください。
発表申込時には,著者情報・発表タイトル・概要のみ必要です。
申し込み時の連絡事項に,以下を記載下さい。
論文種別 (いずれか一つを残して下さい。)
「テーマ」
「一般」
発表者の種別(いずれか一つを残してください)
「学生」※学生発表賞の対象となります
「それ以外」
発表申込後,原稿送付締切までに最終原稿のご投稿をお願いいたします。
投稿システムへの論文提出が遅れると,発表キャンセルとなりますのでご注意下さい。
原稿の作成は下記リンクを参照してください。(LaTeX・Wordテンプレートもこちらより取得できます)
■ 注意事項
- 発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
- 発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます。講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい。
- 万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい。なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いします。(担当:研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp)※[AT]は@に直してください.
1ページからご投稿いただけます。なお,研究会推薦論文は6ページ以上の論文が対象となります。
多様なご発表の性質上,この頁数に収まらない物も受け付けます。
発表時間
「テーマ」「一般」の講演時間は1件につき15分程度を予定しています。
※スケジュールの都合により発表時間は変更になる場合があります。
費用(参加費)
登録会員でない方は,学会所定の参加費が必要です。
参加費・参加方法の詳細については以下をご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
情報処理学会主催のイベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について
https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html
担当幹事
久保 尋之 (千葉大学) hkubo[at]chiba-u.jp
担当委員 (お問い合わせ先)
金森由博(筑波大学)kanamori[at]cs.tsukuba.ac.jp