募集要項

本シンポジウム(VC2020)では,コンピュータ・グラフィックス(CG),及び,CGの周辺分野における革新的な技術の発表を募集します.創造的,独創的な学術的成果をはじめ,CG技術の新しい使い方や,ゲーム開発や映像制作といった現場での実用例などの応用的成果まで,未来のCG業界を刺激する幅広い投稿をお待ちしております.
募集するカテゴリは,論文(査読有り,口頭発表)ポスター(査読無し)の2つです.

スケジュール

(2020年7月31日更新) 全ての〆切は日本時間の23時59分です.
2020年 6月8日(月) 論文募集再開
2020年 9月1日(火) 論文発表申込〆切 (著者,論文タイトル,概要などの入力)
2020年 9月8日(火) 論文原稿〆切 (A4版,1~6ページ)
2020年 10月5日 ポスター募集再開
2020年 10月下旬 査読結果通知
2020年 11月2日 ポスター募集締切
2020年 11月上旬 口頭発表論文カメラレディ原稿〆切
2020年 11月中旬 論文・ポスター発表プログラム公開

キーワード

例年投稿の多いテーマについては,以下のキーワードならびに昨年のプログラムを参考にしてください.この他,テーマに関してご質問がございましたら,プログラム委員会までご相談ください.
  • グラフィックスの基礎(レンダリング,モデリング,形状モデル,シミュレーション)
  • グラフィックスシステム(入出力デバイス,GPU,Web/モバイルシステム)
  • グラフィックスの応用(マルチメディア,アニメーション,可視化,医療応用,地理情報処理)
  • デジタルファブリケーション(3Dプリンタ,建築応用,デジタルエンジニアリング)
  • エンタテインメント(ゲーム,エージェント・人工知能応用,インタラクション応用)
  • VR基礎・応用(複合/拡張現実,五感インタフェース,視覚心理・認知モデル)
  • 画像処理(画像の表示・計測・認識等,ビジョンとグラフィックスの融合技術)
  • コンテンツ処理(形状・素材データの検索/編集,異種媒体での表示)

投稿テンプレート

下記の注意事項をよくお読みいただいた上で,原稿をご準備ください.
LaTeXWordOverleaf
Overleafをお使いの場合には,ログイン後「New Project」→ 「Upload Project」を選択し,上記のZIPファイルを指定してください.プロジェクトが読み込まれたら,MenuからCompilerを「LaTeX」に指定して下さい.

論文(査読有り,口頭発表)

学術的な研究成果について,研究の背景,理論,アルゴリズム,結果などを紹介する論文を募集します. また,CG技術の新しい使い方や,CG技術の産業応用に関する論文の投稿も歓迎します. プログラム委員会で査読を行い,ロング発表(発表時間10分以上目安)もしくはショート発表(発表時間数分程度)として採択された論文は学会当日,参加者のみに配布される予稿集に掲載されます. 優秀なロング発表論文にはVC論文賞を,優秀なショート発表にはVCショート発表賞をそれぞれ授与します. 受賞論文にはそれぞれ賞状と副賞を贈呈するとともに,2021年春頃に発行されるCGWORLD.jpに掲載予定の「Visual Computing 2020開催レポート」(仮題)の中で論文紹介されます.

発表申し込み (9月1日(火)締切)

投稿システム (EasyChair) で著者,論文タイトル,概要,キーワード,ハイライトを入力し,発表申し込みを行ってください. ハイライトには論文のアピールポイントを2~3文で短くまとめて記入してください. また,もしロング発表として不採択となった場合に,ショート発表としての判定を希望される場合は,希望欄にチェックを入れて下さい. EasyChairは英語のシステムですが,これらの情報は日本語で入力が可能です.EasyChairのアカウントをお持ちでない方は,入力の前に作成してください.

原稿 (9月8日(火)締切)

VC2020のテンプレートに従って,引用文献も含め,A4判1~6ページのPDFファイルを 投稿システム (EasyChair) よりアップロードしてください.言語は日本語もしくは英語とします.同じ貢献度であれば,ページ数が少ない方を評価します.

原稿作成における注意事項

論文の投稿に当たっては,以下の注意事項をよくお読みいただいた上で原稿ならびに追加資料を作成してください.

ダブルブラインド・レビュー

論文に著者名,所属,謝辞などは一切記入しないでください.WordからPDFを作成した場合,文書のプロパティに著者を特定できる情報が入ることがありますが,そのような情報は削除してください.著者の過去の研究を発展させた研究である場合は,その過去の研究を引用してください.ただし,引用は第三者の立場で行い,投稿論文の著者が特定できないようにご留意ください.なお,投稿内容に著者を特定できる情報が含まれていた場合(下記「査読方針」に示す場合を除く)には,査読を経ずに不採択となる可能性があります

原稿の更新,締切直前での投稿

締切(2020年9月8日 23時59分)になると,投稿システム (EasyChair)は自動的に投稿システムを閉じます.また締切直前はEasyChairが混み合い,ファイルの転送速度が著しく低下いたしますのでご注意ください.目安として,投稿締切の30分前までには,最終原稿の提出を開始することを推奨します.一度投稿した後も締切までは投稿内容の更新ができますので早めの投稿を推奨いたします.また,締切時刻を過ぎてからの投稿内容の差し替えには原則応じません

代表画像

論文の内容を表す代表画像をJPEG形式,解像度は1500×1000ピクセル以上で作成し,アップロードしてください.こちらの画像は査読時の重要な参考資料となる他,論文採択後はウェブページで公開いたします(採択後に修正可能です).

デモビデオ

必須ではありませんが,デモビデオの提出を推奨します.ファイル形式はMP4/MPEG/MOV/AVIのいずれかを受け付けますが,互換性が高いMP4ファイル形式を推奨します.

補足資料

補足資料をZIP形式のファイルにまとめてアップロードしてください.

ファイルサイズ

原稿・代表画像・デモビデオ・補足資料を合わせた合計で,50メガバイトが上限です.

査読方針

プログラム委員会では,1つの論文につき,3名以上のプログラム委員が査読を行い,その後,査読者間での議論により,ロング発表としての採択,ショート発表としての採択,もしくは不採択のいずれかを決定します.査読者がどのように評価するかは,論文の査読フォーム(案)をご覧ください. なお,ショート発表としての判定は,ロング発表として不採択となった場合かつ投稿者が事前に希望していた場合にのみ行われます.また,ロング・ショートを問わず,採択論文は査読付きシンポジウム論文(フルペーパー)として扱います.
査読フォーム(案)に示す通り,実装の完成度は必ずしも求められません.ただし,論文の主張を裏付ける証拠(引用もしくは実験結果のいずれか)が記述されていない場合は論文の有効性を評価しにくいので,この点に留意して執筆してください.
VC2020では,既に他の会議や論文誌で発表済み,または発表予定の内容も投稿を受け付けます.ただし,発表済みまたは発表予定の場合は,当該文献情報を必ず示し,発表済みまたは発表予定である旨を明記するとともに,当該論文PDFファイルを付録として提出してください(これによって,著者を特定できる情報が論文に入ることになりますが,この場合は問題ありません).また,これらの場合は,VCで議論したい内容を新たに追記して頂くことを強く推奨します.
発表済みおよび発表予定の内容を投稿する際は,下記のFAQにある注意事項をよくお読みいただき,VC2020以外で発表を行った,あるいは行う予定の論文誌や学術会議での投稿規定等をご確認いただき,発表者ご自身の判断で投稿を行ってください.この他,発表済み・発表予定論文にの投稿についてはFAQもご確認ください.

採択された論文について (カメラレディ原稿,11月上旬締切)

11月上旬までにカメラレディ原稿を提出して頂きます. その際,VC 2020のウェブサイトに掲載する代表画像,概要も合わせて提出して頂きます. この際,EasyChair上でご登録いただく著者名ならびにご所属が,提出するカメラレディ原稿と同じ標記になるようにご修正をお願いします. カメラレディ原稿にページ数の制限は設けませんが,内容を追加する場合にも,査読コメントに対する返答や投稿時に不十分であったと認められる内容を追加するにとどめ,論文投稿時から大幅にページ数が増減することがないようにしてください. ショート発表として採択された場合も,ページ数の大幅な変更は必要ありません. 投稿論文を大幅に超過する場合にはページ数の調整をお願いする可能性があります.カメラレディ原稿は学会当日,参加者のみに配布される電子的な予稿集に掲載されます.
(2020年3月4日追記) 採択論文のうち,希望者については画像電子学会の論文誌に推薦します.VC2020での査読結果および論文誌投稿規定を踏まえて加筆・修正をした原稿を,画像電子学会の論文投稿システムに投稿する手順となります(詳しくは採択論文著者宛にご案内します).論文誌での査読はVC2020での査読者が継続して担当し,論文誌投稿規定に即して迅速に採否判定します.ただし,すでに他の論文誌に掲載済(あるいは掲載予定)の場合や,発表済み(あるいは発表予定)の会議の規定により同一内容での投稿が禁じられている場合は対象外です.また,掲載には掲載料が必要で(掲載料についての詳細),著者の中の少なくとも1名は画像電子学会の会員である必要があります(論文誌採択決定後の入会も可能です).

ポスター(査読なし)

完成された研究のみならず,新しいアイデア,進行中の研究紹介など,さまざまな性格の発表を募集します.VCのポスターでは,「既存技術について,自分の頭で考え直したこと」もオリジナリティであるとして発表を歓迎します.優秀なポスターについてはVCポスター賞を授与します.

発表申し込み (11月2日(月)締切)

投稿システム(EasyChair) で著者,ポスタータイトル,概要(100-300字程度),キーワード(3つ以上)を入力してください. ポスター発表に関しては代表画像のご提出も必要ございません. Webページには発表タイトル,著者名ならびに概要だけが掲載されます. この際,ご記入いただいた内容はそのままウェブページに記載いたしますので,間違いのないようご確認の上,入力をお願いいたします. また,概要の公表を希望されない場合については,投稿システム上で該当項目にチェックしてください.
学会当日はオンラインシステムを用いてポスターセッションを実施します. 発表者はオンラインシステム上で自身の画面を共有してデモ動画などを見せながら,ポスターセッション参加者とインタラクティブに議論が出来るようにする予定です. また,ポスターFast Forwardセッションの開催も予定しています. そのために,ポスター発表者の方々には,発表内容を紹介する短いプレゼンテーション動画(数十秒を予定)を別途提出していただく予定です.

注意事項

  1. 論文及びポスターの原稿について,著作権は著者に帰属します.
  2. VC 2020にて特許等知的財産に関わる研究を発表予定の方へ
    • VC 2020のウェブサイトでは,論文についてはタイトル,著者名と所属,概要,代表画像が一般公開されます.
    • ポスターについてはタイトル,著者名と所属,概要が一般公開されます.論文・ポスターいずれも公開日は11月中旬です.
    • 予稿集は参加者のみに公開されます.予稿集の出版日(公知日)は学会開催初日の2020年12月2日(水)です.
  3. 採択された口頭発表論文(ロング発表)の登壇発表者は,情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります.

FAQ

発表予定,発表済み論文とはどのような論文を指しますか?

VC2020では,優れた発表済み論文についても発表の場を設けるために,発表予定,発表済みの内容についても,論文と同様の査読プロセスで投稿を受け付けます.これは,VC2020の投稿締め切り期日から遡って1年間の間に国内外の論文誌,学術会議(当シンポジウムを除く),ならびに技術シンポジウム等での発表が対象となります.

発表予定,発表済みの論文の査読での扱いはどうなりますか?

発表予定ないし発表済みであることが査読の過程で有利・不利に働くことはありません.また,発表予定,発表済みであったとしても,論文の評価は査読者に委ねられますので,VC2020本会議での発表が保証されるものではありません.

発表予定,発表済みの論文を投稿することは二重投稿に該当しませんか?

VC2020での発表の著作権は発表者に属します.またVC2020で発表予定,発表済みの内容を募集することは,優れた論文に対して,広く公表の場を設けることを目的としています.これらを踏まえ,本シンポジウムにおいて,発表予定ならびに発表済みの論文を二重投稿とみなすことはいたしません。しかしながら,これから発表予定ならびにすでに発表した論文誌や学術会議等において,特に査読期間が重複する場合においては,本シンポジウムへの投稿が二重投稿に当たる可能性は否定出来ないため,この場合は発表者ご自身の責任でご判断ください.

論文投稿時に必要な論文概要とハイライトの違いは何ですか?

論文概要は論文の研究背景から研究の目的,技術貢献,重要な実験結果などを短くまとめた,いわゆる「論文概要」です.一方で,ハイライトはその研究の技術貢献の「ハイライト」であり,投稿いただく研究発表において,特に重要と考えられる2, 3の技術貢献を短い言葉でまとめていただいたものです.

誤った論文をシステムに登録してしまいました.差し替えは可能ですか?

投稿システムでは締切時間まで何度でも論文の差し替えが可能ですので, 投稿システム から新しい論文をご投稿ください.

投稿に関する問い合わせ先

VC2020プログラム委員会

E-mail: vc2020@easychair.org

ニュース

  • 2020年12月4日 VC2020は本日盛況のうちに終了しました.各賞の受賞者についてはこちらをご覧ください.
  • 2020年11月30日 協賛企業講演のページを公開いたしました.(詳細)
  • 2020年11月17日 企業招待講演のページを公開いたしました.(詳細)
  • 2020年11月16日 特別講演のページを公開いたしました.(詳細)
  • 2020年11月14日 プログラムを公開いたしました.(詳細)
  • 2020年11月11日 参加登録の受付を開始いたしました.(詳細)
  • 2020年10月8日 ポスターの募集スケジュールを掲載いたしました.更新が遅れまして申し訳ありません.(詳細)
  • 2020年8月19日 VC2020をオンライン開催とすることを決定いたしました.
  • 2020年7月31日 新しい論文募集スケジュールを決定いたしました.(詳細)
  • 2020年6月5日 新しい論文募集スケジュールを決定いたしました.
  • 2020年3月28日 VC2020の会期を2020年12月2日(水)-4日(金)に延期することを決定いたしました.新しい論文募集スケジュールについては近日中に決定し,改めてお知らせいたします.
  • 2020年3月23日 VC2020の開催時期や方法等について見直すこととしました.具体的な方針については近日中に決定し,改めてお知らせいたします.
  • 2020年3月13日 ポスターセッションの開催については、昨今の状況を踏まえて再検討中です (詳細)
  • 2020年3月6日 国際論文誌・学会採択論文招待セッション企画についてのページを追加しました (詳細)
  • 2020年3月4日 採択論文のうち,希望者については画像電子学会の論文誌に推薦します (詳細)
  • 2020年1月16日 VC2020のWebページを公開いたしました

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