講演概要
『フレッシュプリキュア!』 のエンディングから始まった『プリキュア』のキャラクターアニメーションは、おかげさまで今年で10年を迎えます。
モデリングやルックにとどまらず、リギングやアニメーションにおいても常に新たな挑戦を続けており、
今や映画本編の半分をフルCGキャラクターが活躍する作品も公開されてきております。
本講演では『プリキュア』におけるキャラクター表現にテーマを絞り、技術的に蓄積してきたノウハウの数々を紹介。
さらに、Arnold レンダラーによってセルルック表現をどこまで突き詰められるかといった未来のお話も触れていきます。